ホーム | 会員名簿 | ダウンロード | お問合わせ | サイトマップ
 
  

  遷移促進型緑化工
ウッディベース工法
 
 
 NETIS No. KT-060121 掲載期間終了
   
根株や伐採端材を一次破砕し、未分解のまま生育基盤材として活用し、地域で発生した有機廃材を有機資源として有効活用すると共に、遅延分解技術によって植物の生育障害を回避し、在来木本植物による自然再生緑化を可能にしました。 
    
   
工法の特徴
    
新開発の特殊モルタル吹付機により、根株・伐採材等の植物性発生材を一次破砕(50mmアンダー)してリサイクル緑化基盤材として有効活用します。
 
現場発生材をそのまま(未分解)チップ化して活用するため、コストを大幅に縮減すると共に、工期の大幅な短縮が可能になります。
 
耐浸食性・耐凍上性に優れた生育基盤を造成して、木本類を主体とする超遅速緑化手法による遷移促進型緑化を実現できます。
 
遅延分解技術によって植物の生育障害を回避して、植物の安定した発芽・生育が可能になりました。
 
超遅速緑化により、木本植物による樹林化やA0ベース工法を併用する森林表土利用工、斜林ベース工法を併用する自然侵入促進工等により自然植生の再生が図れます。
ウッディベース工法によるリサイクル緑化の流れ
   
工事現場の
ゼロエミッション化
 遷移促進型
自然再生緑化
 バイオマス資源の
有効活用
その土地の植物性発生材を土壌有機物として、その土地に還元する循環型資源活用を実現します。
超遅速緑化による自然再生緑化を可能にしました。
  
 
施工フロー
 

 
 ウッディベース工法概略図

 
標準配合 1.0m3
 
 名   称 規格・寸法   単位 数 量  摘    要
木質系破砕チップ材  一次破砕材(50mmメッシュ)  ℓ  1000.0   
バイオファイバー  分解遅延・保水剤  ℓ  400.0   
ダルマセラミック  微生物資材  kg  5.0~10.0  基盤及び植物材料による 
緩効性肥料及び高度化成肥料  IBチッソ肥料
被覆肥料
高度化成肥料 
kg  6.0~12.0  基盤及び植物材料による 
接合剤  高分子系パウダー  kg  1.0~4.0  緑化目的・目標による 
植物材料  種子・苗木等(在来種木本類等)  式  1.0  緑化目的・目標による 
※本配合は改良等のため予告なく変更する場合があります。
バイオファイバー
バイオファイバーは、スギ・ヒノキ・ヒバなどの分解しにくい針葉樹樹皮を微細繊維化した植物性短繊維材が主材料であり、これにアルミナ活性の高い無機物微粉末を混入している。
生育基盤材の保水能を高める役割を持つと共に、抗菌作用により生チップの分解を抑制し、遅延分解作用により幼植物の生育障害を回避する。
 
ダルマセラミック
放線菌など好気性菌群を吸着させたセラミックスであり、未分解有機物を嫌気的に分解させる嫌気性分解菌と拮抗を図り遅延分解する。
また、微空隙をもつセラミックスは有機物の分解過程で発生する有機酸など有害物質を吸着し無害化する。
 
緩効性肥料(IBチッソ肥料・被覆複合肥料)
ウッディベース工法による植物生育基盤は、施工後約1年以上をかけ緩慢に堆肥化が進み安定した状態となるために、2種類の緩効性肥料(IBチッソ肥料、コーティング肥料)によりC/N比の調整を行う。
 
接合剤(高分子系パウダー)
バイオファイバーと相乗的に作用し、造成する植物生育基盤の安定をより強化する役割を担う。
粉末状で分散性に優れ、基盤材とのなじみが良く、少量で効果を発揮する。
 
     
 破砕工    ウッディベース吹付工
       
     
 吹付施工直後   施工後12ヶ月
 

Copyright(C) Slope Disaster Prevention and Greening Association rights reserved.